第19回日本認知療法・認知行動療法学会に出席しました
8月30日〜9月1日に東京で行われた認知療法・認知行動療法学会に参加しました。
今回のテーマ「人を結び、チームを育てる」の通り、多職種協働の治療の中に認知行動療法をどう活かしていくか、という視点がより重要になってきていることを実感しました。
群馬大学CBTグループとして、専攻医たちが外来で認知行動療法を実践できるようになることをこれまで通り目指しながらも、チームでもっと手軽に取り組めるような手法についてもますます模索していきたい、と決意を新たにしました。