連携 で支える　ユース・メンタルヘルス

コロナ禍を経て 子どもたちのこころの健康 はますます重要な社会的課題になっています。本シンポジウムでは教育・福祉・医療の現場で行われているさまざまの取り組みをご紹介しながら、支援に有効な 多職種連携 の在り方を考えてみたいと思います。どうぞ奮ってご参加ください。

日時：2023年 7月 8日(土)  13:00～16:30

場所：群馬大学医学部  基礎大講堂
（群馬県前橋市昭和町3-39-22 群馬大学医学部 昭和キャンパス内）

主催：公益財団法人日本精神衛生会、
　　　群馬大学大学院医学系研究科 神経精神医学教室

後援：群馬県、群馬県教育委員会、群馬県精神保健福祉協会

＜第1部：基調講演＞

「ユース・メンタルヘルス支援－人生に伴走する価値精神医学」
　　群馬大学大学院医学系研究科 神経精神医学 教授　福田 正人 先生

＜第2部：現場からの実践報告＞

① 学校保健室から
　　群馬県立高崎女子高等学校 養護教諭　吉田 真弓 先生

② 小児科医療から
　　群馬大学医学部附属病院 小児科　堀越 隆伸 先生

③ 精神科医療から
　　群馬大学医学部附属病院 精神科神経科　藤平 和吉 先生

 ＜第3部：シンポジウム＞
連携で支えるー何を(what), なぜ(why), どのように(how)

〇シンポジスト：
　　吉田 真弓 先生（群馬県立高崎女子高等学校 養護教諭）
　　堀越 隆伸 先生（群馬大学医学部附属病院 小児科医師）
　　吉野 満由美 先生（昭和村立南小学校 校長）
　　宇部 弘子 先生（日本体育大学児童スポーツ教育学部 准教授, 公認心理師, SC）
　　霜田 浩信 先生（群馬大学共同教育学部 教授)  

〇座長：藤平 和吉 先生（群馬大学医学部附属病院 精神科医師）

 ＜まとめ＞
群馬大学大学院医学系研究科小児科学 教授　滝沢琢己 先生

対　象：教育関係者, 若者福祉関係者, 行政関係者, 心理関係者, 医療関係者

参加費：無料（要予約、先着100名）

【お問合わせ/ご予約】
群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学教室
FAX：027-220-8192
E-mail：ikeiko@gunma-u.ac.jp（担当：市川）
＜お名前、ご所属を明記のうえ、お申込みください＞