第18回日本統合失調症学会で一般演題優秀賞を授与されました。
4月13-14日に徳島大学蔵本キャンパスで第18回日本統合失調症学会が開催されました。武井准教授が「MEGを用いた統合失調症安静時神経活動研究」の発表で、一般演題優秀賞を授与されました。学会の中では統合失調症の新規シナプス自己抗体病態の発見など興味深い演題が報告されており、統合失調症の病態理解がさらに進んでいくことが期待されています。
桜はすでに葉桜になってきていましたがとても良い時期で、街中では「はな・はる・フェスタ2024」の開催に合わせて阿波踊りの披露が行われており、徳島の活気も感じることが出来ました。