群馬大学大学院医学系研究科 神経精神医学教室Department of Psychiatry and Neuroscience, Gunma University Graduate School.

原著（英文）

Miyata S, Yamagata H, Matsuo K, Uchida S, Harada K, Fujihara K, Yanagawa Y, Watanabe Y, Mikuni M, Nakagawa S, Fukuda M (2020) Characterization of the signature of peripheral innate immunity in women with later-life major depressive disorder. Brain Behav Immun 87:831-839.

Ohki T, Matsuda T, Gunji A, Takei Y, Sakuma R, Kaneko Y, Inagaki M, Hanakawa T, Ueda K, Fukuda M, Hiraki K (2020) Timing of phase-amplitude coupling is essential for neuronal and functional maturation in adolescents. Brain Behav, 10e:01635.

Sunaga M, Takei Y, Kato Y, Tagawa M, Suto T, Hironaga N, Ohki T, Takahashi Y, Fujihara K, Sakurai N, Ujita K, Tsushima Y, Fukuda M (2020) Frequency-specific resting connectome in bipolar disorder: an MEG Study. Front in Psychiatry (section: Neuroimaging and Stimulation), ID: 548617

Kato Y, Takei Y, Umeda S, Mimura M, Fukuda M (2020) Alterations of heartbeat evoked magnetic fields induced by sounds of disgust. Frontiers in Psychiatry (Neuroimaging and Stimulation section) ID: 562066

Song M, Suda M, Aoyama Y, Takei Y, Sato T, Fukuda M, Mikuni M (2020) Similar activation patterns in the prefrontal cortex for Chinese and Japanese verbal fluency tests with syllable cues as revealed by near-infrared spectroscopy. Journal of Clinical and Experimental Neuropsychology DOI:10.1080/13803395.2020.1825637

Sawada K, Sakakibara E, Kanehara A, Koike H, Suga M, Fujieda Y, Miyamoto Y, Fukuda M, Kasai K (2020) Real-world behavioral assessment of functioning in schizophrenia: validity and utility testing of Utena’s Brief Objective Measures (UBOM). Psychiatry Clin Neurosci 70:40-48.

Yamagata H, Ogihara H, Matsuo K, Uchida S, Kobayashi1 A, Seki T, Kobayashi M, Harada K, Chen C, Miyata S, Fukuda M, Mikuni M, Hamamoto Y, Watanabe Y, Nakagawa S (2021) Distinct epigenetic signatures between adult- and late-onset depression. Sci Report 11:2296.

Motegi T, Narita K, Fujihara K, Kasagi M, Suzuki Y, Tagawa M, Ujita K, Near J, Fukuda M (2021) Glutamine+glutamate level predicts the magnitude of microstructural organization in the gray matter in the healthy elderly. Int Psychogeriat 33:21-29.

Sunaga M, Takei Y, Kato Y, Tagawa M, Suto T, Hironaga N, Sakurai N, Fukuda M (2021) The characteristics of power spectral density in bipolar disorder at the resting state. Clin EEG Neurosci 1-10.

Takahashi Y, Yokota H, Fukuda M (2022) Risk factors of postnatal depression and potency of the distress and impact thermometer in the perinatal period: a meternity hospital study. Kitakanto Medical Journal 72:23-33.

Tagawa M, Takei Y, Kato Y, Suto T, Hironaga N, Ohki T, Takahashi Y, Fujihara K, Sakurai N, Tsushima Y, Fukuda M (2022) Disrupted local beta band networks in schizophrenia revealed through graph analysis: a magnetoencephalography study. Psychiatry Clin Neurosci 76:309-320.

Kasai K, Yagishita S, Tanaka SC, Koike S, Murai T, Nishida A, Yamasaki S, Ando S, Kawakami N, Kanehara A, Morita K, Kumakura Y, Takahashi Y, Sawai Y, Uno A, Sakakibara E, Okada N, Okamoto Y, Nochi M, Kumagaya S, Fukuda M (2022) Personalized values in life as point of interaction with the world: developmental/neurobehavioral basis and implications for psychiatry. Psychiatry Clin Neurosci Rep 1:e12.

Nagaoka D, Tomoshige N, Ando S, Morita M, Kiyono T, Kanata S, Fujikawa S, Endo K, Yamasaki S, Fukuda M, Nishida A, Hiraiwa-Hasegawa M, Kasai K (2022) Being praised for prosocial behaviors longitudinally reduces depressive symptoms in early adolescents: a population-based cohort study. Frontiers in Psychiatry, section Child and Adolescent Psychiatry, Manuscript ID: 865907

Yamagishi M, Satomura Y, Sakurada H, Kanehara A, Sakakibara E, Okada N, Koike S, Yagishita S, Ichihashi K, Kondo S, Jinde S, Fukuda M, Kasai K (2022) Retrospective chart review-based assessment for adverse childhood events and experiences. Psychiatry Clin Neurosci Rep 1:e58.

Miura Yukino, Yuichi Takei, Koji Sato, Masato Fukuda (2023) Community Mental Health Services in Japan: Factors Affecting Visit Frequency. THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL, 73, 263, 270

Takefumi Ohki, Zenas C Chao, Yuichi Takei, Yutaka Kato, Masakazu Sunaga, Tomohiro Suto, Minami Tagawa, Masato Fukuda (2024) Multivariate sharp-wave ripples in schizophrenia during awake state. Psychiatry Clin Neurosci, 78(9):507-516.

原著（邦文）

松川幸英，井田逸朗，齊藤良，青山義之，武井雄一，福田正人（2020）救命救急センター新規開設が自殺企図患者の精神科紹介にもたらす変化－自殺未遂者支援におけるリエゾン精神科医の役割と支援の質への示唆．総合病院精神医学 32:393-402.

精神医学講座担当者会議（2021）新型コロナウイルス感染症の流行が大学精神医学教室の診療と教育に与えた影響－精神医学講座担当者会議アンケート結果に基づく資料．精神神経学雑誌 123:715-720.

滝沢伊吹、武井雄一、福田正人 (2023) 群馬大学医学部附属病院精神科における園芸療法の取り組み. THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL, 73, 229, 230.

須永匡一、藤原和之、武井雄一 (2023) 統合失調症と脳画像解析. 精神科, 43, 3, 304- 311.

総説（邦文）

「主体的人生のための統合失調症リカバリー支援－当事者との共同創造co-productionによる実践ガイドライン策定」研究班（2020）統合失調症リカバリー支援ガイド－当事者・家族・専門職それぞれの主体的人生のための共同創造（第1.1版）

福田正人（2021）幻覚．日本神経科学学会『脳科学辞典』[doi: 10.14931/bsd.9821]

笠井清登，村井俊哉，福田正人（編）（2021）『統合失調症　あなたはどう答えますか？』　Progress in Medicine 41:505-563.

笠井清登，村井俊哉，福田正人（2021）序文．In：笠井清登，村井俊哉，福田正人 編『統合失調症　あなたはどう答えますか？』　Progress in Medicine 41:505-506.

宇野晃人，岡田久実子，福田正人（2021）結婚を考えている人がいるのですが－人生の支援．In：笠井清登，村井俊哉，福田正人 編『統合失調症　あなたはどう答えますか？』　Progress in Medicine 41:523-527.

宮本有紀，小川亮，福田正人（2021）統合失調症をもった人にどう接したらよいでしょうか？－精神疾患についての理解、アンチスティグマ． In：笠井清登，村井俊哉，福田正人 編『統合失調症　あなたはどう答えますか？』　Progress in Medicine 41:553-557.

精神医学講座担当者会議（2022）コロナ禍で大学病院精神科が経験した困難から考える．臨床精神医学 51:225-232.

藤平和吉，福田正人（2022）教師と精神科医で創る「心の授業」．精神医学 64:1275-1283．

福田正人（2022）精神疾患の診察のポイント．日本医師会雑誌 151特別号(2):S41-S43.

福田正人，村井俊哉，笠井清登（2023）「疾患学会」のあり方のパラダイムシフト－日本統合失調症学会が挑戦する社会実験．精神医学65:243-251．

単行本（邦文）

福田正人（2020）精神科研修で学ぶ医学と医療の基本．日本精神神経学会・臨床研修制度に関する検討委員会 編『研修医のための精神科ハンドブック』, pp.1-6.

澤井大和，金原明子，福田正人（2020）統合失調症の基礎知識Update．In：笠井清登『統合失調症』（講座・精神疾患の臨床 第2巻），中山書店，東京，pp.44-50.

宇野晃人，熊倉陽介，福田正人（2020）リカバリー支援のためのガイドライン．In：笠井清登『統合失調症』（講座・精神疾患の臨床 第2巻），中山書店，東京，pp.112-118.

笠井清登，岡ノ谷一夫，能智正博，福田正人 編（2020）『人生行動科学としての思春期額』，東大出版会，東京，pp325.

福田正人（2020）はじめに．In：笠井清登，岡ノ谷一夫，能智正博，福田正人 編（2020）『人生行動科学としての思春期額』，東大出版会，東京，p i-ii.

福田正人（2021）「間違った場所」に来てしまって．In：群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学『これから、自分の人生どうなるの？　コロナ禍で不安になった君へ。　思ってもいなかった生き方にたどり着いた15人のお話』，pp.25-26.

群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学（2021）『これから、自分の人生どうなるの？　コロナ禍で不安になった君へ。　思ってもいなかった生き方にたどり着いた15人のお話』　2020年度群馬大学地域貢献事業 冊子．

関谷樹，武井雄一，福田正人（2021）診断基準と症状評価尺度．In：岩田仲生，中込和幸，村井俊哉 編『統合失調症治療の新たなストラテジー・第2版』，先端医学社，東京，pp.45-48.

福田正人（2021）精神疾患の特徴，精神疾患への対応，精神疾患をもっても安心して暮らせる社会を目指そう．In：高等学校 保健体育科用 文部科学省検定済教科書『新高等　保健体育』，大修館書店，東京，pp.54-55, 56-57, 58-59.

福田正人（2021）面接法．In：尾崎紀夫，三村將，水野雅文，村井俊哉 編『標準精神医学・第8版』，医学書院，東京，pp.86-97.

内科系学会社会保険連合（編）（2021）『標準的医療説明－インフォームド・コンセントの最前線』　医学書院，東京，pp.354（責任編集者を担当）

青木省三，福田正人 編（2022）『子どものこころと脳－発達のつまずきを支援する』，日本評論社，東京，pp.244.

群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学（2022）『君のことを気にかけている、親の思い、保健室のつぶやき－保健体育で精神科を学んで、ちょっとドキッとした高校生へ』　2021年度群馬大学地域貢献事業 冊子．

抄録・報告書

福田正人（2020）特集にあたって（精神医学・医療の未来を拓く人材育成）．精神医学 62:239.

福田正人（2021）書評『大人のトラウマを診るということ－こころの病の背景にある傷みに気づく』　医学界新聞 3427:6.

福田正人（2021）特集にあたって（新型コロナウイルス感染症ただなかの精神科医療）.精神医学63:3.

福田正人（2021）からだことば．こころの科学 217:1.

福田正人（2021）特集にあたって（精神科クリニカルパール－先達に学ぶ）．精神医学 63:555.

福田正人（2021）「自分らしく生きられない」．こころの科学 220:1．

福田正人（2021）「精神科医療はどんな仕事ですか？」　精神経誌 123:119, 2021．

福田正人（2021）精神保健福祉とメディア．響き合う街で 99:11.

福田正人（2022）臺弘先生とUBOMと二宮尊徳．UBOMニュースレター 17:3.

福田正人（2022）お世辞．こころの科学 223:1.

福田正人（2022）精神保健福祉のボトルネック．響き合う街で 100:10.

福田正人（2022）精神保健福祉のブレイクスルー．響き合う街で 101:11.

福田正人（2022）高校保健体育の教科書から始まる「こころの健康社会」．すべての人の社会 505:10.

福田正人（2022）特集にあたって（学校で精神疾患を「自分のこと」として教育する）．精神医学 64:1187-1188.

福田正人（2022）「こころの健康社会」を目指し社会と連携－ユース世代への情報発信モデルを構築．水源 6:12-16.

福田正人（2022）医学生への「家族教育」．家族療法研究 39:85.

福田正人（2023）こころの病気とスティグマ．こころの科学 228:15．

藤原和之，村山侑里，小野樹郎，須田真史，武井雄一，藤平和吉，福田正人（2023）精神科専門研修プログラムからの招待状－群馬大学医学部附属病院精神科神経科．精神科Resident 4:74.

福田正人（2023）薄れる記憶．こころの科学 229:1.

マス･メディア

日本教育新聞：精神疾患を学ぶ高校生へ養護教諭の思い集めた冊子作成．2022年4月8日配信

上毛新聞・元気ライフ：気付き支えあうこころの健康社会へ．2022年4月13日・8頁．

朝日新聞：「精神疾患」高校生にどう教える？　40年ぶり教科書に　動画や冊子、専門家が提供．2022年5月17日朝刊．

日本教育新聞：保健体育 精神疾患の教育で議論－メンタルヘルス若者こそ重要．2022年12月19・26日

2020年

福田正人：うつ病の基礎知識．令和2年度 群馬県かかりつけ医うつ病対応力向上研修会．前橋，2020.11.8.

福田正人：「僕らのトラウマ」．すてっぷぐんま 支援活動員後期養成講座，前橋，2020.10.31.

関谷樹，須田真史，福田正人：腸管型ベーチェット病を併発し複数の内服薬が奏功しなかった統合失調症患者に対しLAIが奏功した一例．第116回 日本精神神経学会学術総会，仙台，2020.9.30.

福田正人：精神疾患の理解と自殺予防－一人でできること、社会ができること．群馬県看護協会 令和2年度地域自殺対策強化事業研修会，前橋，2020.8.6.

福田正人：統合失調症とValues-based Psychiatry．松沢病院臨床精神医学講座，東京，2020.1.28.

福田正人：「僕らのトラウマ」．すてっぷぐんま 支援活動員前期養成講座，前橋，2020.2.1.

2021年

福田正人：「僕らのトラウマ」．すてっぷぐんま 支援活動員前期養成講座，前橋，2021.12.18.

福田正人：うつ病の基礎知識．令和3年度 群馬県かかりつけ医うつ病対応力向上研修会．前橋，2021.10.31.

福田正人：当事者の人生と夢を考える作業療法．日本精神科病院協会･日本精神科医学会 学術教育研修会 作業療法士部門「地域へつなぐ精神科作業療法－作業・活動・参加に焦点を当てた支援を目指して」，前橋，2021.10.28.

山内康史，須田真史，有賀千春，野村隆則，中野達仁，小野樹郎，須田真史，藤平和吉，福田正人：新型コロナウイルスによる環境の変化を契機に神経性無食欲症を発症した1例．第45回群馬精神医学会．前橋，2021.10.23.

野村隆則，中野達仁，佐々木夢佳，成田秀幸，藤平和吉，福田正人：群馬大学精神科における児童思春期チームの活動報告．第45回群馬精神医学会．前橋，2021.10.23.

福田正人：統合失調症とValues-based psychiatry．統合失調症講演会IN GIFU．オンライン，2021.10.05.

福田正人：生活と人生を支える精神保健看護を考える．第25回 北関東精神保健看護研究会．前橋，2021.9.23.

福田正人：コロナ禍から考えるこころの健康社会－こころと暮らしと薬．第4回 群馬県薬学会・県民公開講座．高崎，2021.05.16.

福田正人：こころの健康社会．うつ病の基礎知識．令和3年度 群馬県精神保健福祉協会・県民こころの健康づくりセミナー・基調講演．前橋，2021.4.25.

2022年

福田正人：「自分事」としてのユースメンタルヘルス．2022年度医理工GFL企画 先端研究学際講演会．群馬大学，2022.12.7.

福田正人：うつ病の基礎知識．令和4年度 群馬県かかりつけ医うつ病対応力向上研修会．前橋，2022.11.27.

福田正人：精神科医として考えていること（分科会⑨：10代からのメンタルヘルス－高校でスタートした精神疾患についての教育）．リカバリー全国フォーラム2022，オンライン，2022.10.30.

佐々木夢佳，須田真史，野村隆則，小野樹郎，福田正人：入院中に特別支援学校に転校したことで治療に役立てられた神経性やせ症の高校生の一例－入院中の高校生に対する学習支援の意義と課題．第63回日本児童青年期精神医学会，松本，2022.11.10～21.

武井雄一，須永匡一，加藤隆，大井麗子，田川みなみ，須藤友博，櫻井敬子，福田正人：統合失調症と双極性障害を対象とした脳磁図による安静時神経ネットワークグラフの検討．4学会合同年会（生物学的精神医学・神経精神薬理学・臨床精神神経薬理学・精神薬理学），東京，2022.11.4.

井上真紀，高橋由美子，島名梨沙，田中亜由子，森田晶人，佐藤達也，日下田大輔，福田正人，岩瀬明：妊産婦さんのメンタルヘルスに耳を傾けるために－妊婦検診から多職種サポート体制まで（市民公開シンポジウム）．第18回日本周産期メンタルヘルス学会，前橋，2022.10.22～23.

須永匡一，武井雄一，加藤隆，大井麗子，田川みなみ，須藤友博，福田正人：脳磁図による双極性障害の安静時ネットワークの検討．第46回群馬精神医学会，前橋，2022.10.8.

菊地麻美，池田佳生，小松康宏，徳江豊，中村哲也，福田正人，浅尾高行，大山良雄，斉藤勇一郎，村上正巳：群馬大学医学部附属病院における初期臨床SES研修の取り組み－診療領域・職種横断的なチーム活動への参加と研修評価．第54回 日本医学教育学会大会，高崎，2022.8.5.

福田正人：生徒のメンタルヘルスを支える学校教育－「こころの健康社会」に向けて．群馬県教育委員会・群馬県学校保健会　令和4年度 健康教育実践講座，オンライン，2022.7.28.

福田正人：統合失調症のために取り組みたいこと．Personal Recovery Cenference，大阪・オンライン，2022.7.12.

福田正人：指定発言－大学病院から見た精神科入院医療（シンポジウム 23：曲がり角に立つ精神科入院医療－マクロ状況と精神科臨床から）．第118回 日本精神神経学会学術総会，2022.6.16. 福岡

福田正人，藤平和吉：コロナ禍から考える学校保健メンタルヘルス－「こころの健康社会」に向けて．第69回 高崎市学校保健会 総会，高崎，2022.5.（オンデマンド配信）

2023年

武井雄一、大城武史 、須永匡一、加藤隆、田川みなみ、須藤友博、大井麗子、福田正人: MEGによるグラフ理論解析と リップル波解析を活用した 統合失調症の安静時神経活動研究, 第53回日本臨床神経生理学会学術大会, 福岡, 2023.11.30.

武井 雄一, 須永 匡一, 加藤 隆, 田川 みなみ, 須藤 友博, 福田 正人: MEGを用いた統合失調症および双極性障害における安静時時ネットワークのグラフ理論. 第119回日本精神神経学会学術総会, 横浜, 2023. 6.23.

Yuichi Takei, Masakazu Sunaga, Yutaka Kato, Reiko Oi, Minami Tagawa, Tomohiro Suto, Noriko Sakurai, Masato Fukuda: Oscillatory resting state graph in schizophrenia and bipolar disorder. OHBM2023, カナダ, 2023.7. 25.

Yutaka Kato, Yuichi Takei, Reiko Oi, Satoshi Umeda, Masaru Mimura, Masato Fukuda: Network analysis for Emotion Causality: an MEG study. OHBM2023, カナダ, 2023.7. 25.

Masakazu Sunaga, Yuichi Takei, Yutaka Kato, Minami Tagawa, Tomohiro Suto, Kazuyuki Fujihara, Noriko Sakurai, Masato Fukuda: The frequency-specific resting connectome in bipolardisorder: an MEG study. OHBM2023, カナダ, 2023.7. 25.

Reiko Oi, Yuichi Takei, Yutaka Kato, Masashi Suda, Masato Fukuda: An MEG study of Neural Mechanism relating to the Intolerance of Uncertainty using the Flanker Task. OHBM2023, カナダ, 2023.7. 25.

笠井清登，山岸美香，里村嘉弘，櫻田華子，金原明子，榊原英輔，岡田直大，小池進介，栁下祥，市橋香代，近藤伸介，神出誠一郎，福田正人：後方視的診療録調査用・小児逆境的出来事／体験評価尺度（Retrospective chart review-based assessment scale for advers childhood events and experiences; RC-ACEE尺度）の作成と検証．第17回日本統合失調症学会，オンライン，2023.3.26.

2024年

武井 雄一: マクロ経済から見た自殺の因果分析. 第37回総合病院精神医学会学術総会, 熊本, 2024.11.30.

Takefumi Ohki, Yuichi Takei: Multivariate sharp-wave ripples in Schizophrenia during resting state. NEURO2024, 福岡, 2024.7.24.

武井雄一, 大城武史, 須永匡一, 加藤隆, 須藤友博, 大井麗子, 福田正人: MEGによる統合失調症のリップル波と安静時ネットワークの研究. 第26回日本薬物脳波学会, 京都, 2024.7.20.

武井 雄一, 大城 武史, 須永 匡一, 加藤 隆, 田川 みなみ, 須藤 友博, 大井 麗子, 福田 正人: MEGを用いたリップル波解析による 統合失調症安静時神経活動研究. 第120回日本精神神経学会学術総会, 札幌, 2024.6.22

武井雄一、大城武史、須永匡一、加藤隆、田川みなみ、須藤友博、大井麗子、福田正人: MEGを用いた統合失調症安静時神経活動研究. 第18回日本統合失調症学会, 徳島, 2024,4.13.